バースデイの値下げは、あらかじめ日付が決まっているわけではなく、在庫状況や売れ行きに応じて段階的に行われます。
値下げは年間を通して発生しますが、特に動きが分かりやすいのが季節商品の入れ替え時期です。
一般的には、夏物は7月頃、冬物は1月上旬を目安に、売り場の一部商品から価格が見直されていきます。
なお、バースデイが安くなるタイミングには大きく分けて2つあります。
ひとつは、季節の切り替わりなどにあわせて自然に進む「値下げ」、もうひとつは、期間が決まって行われる「セール」です。
どちらも安く買えるチャンスですが、仕組みやタイミングは異なります。
この記事では、値下げの流れを中心に、セールや買い時について解説していきます。
バースデイの値下げタイミングはいつ?
バースデイでは、公式に「◯日から値下げ」といった明確な開始日が告知されるケースはあまり多くありません。
そのため、あらかじめ日程を把握して待つというよりも、季節商品の販売ピークが過ぎたあとに、店頭の動きを見ながら判断する形になります。
実際には、在庫の残り具合や売れ行きに応じて、少しずつ価格が調整されていくのが一般的な流れです。
また、値下げは必ずしも夏や冬といった季節の切り替わり時期だけに行われるものではありません。
サイズやカラーに偏りが出た商品、売れ行きが鈍いアイテムなどは、時期に関係なくピンポイントで値下げされることもあります。
例えば、
- サイズが一部だけ残っている商品
- 人気が出なかったカラーやデザイン
- シーズン中だが動きが鈍い商品
といったケースでは、季節の途中でも価格が下がることがあります。
ただし、こうした値下げは売り場全体で行われるものではなく、対象商品も限られるため、再現性は高くありません。
なお、セールと通常の値下げは仕組みが異なります。
セールはチラシやキャンペーンとして実施され、期間や内容が比較的わかりやすい一方、通常の値下げは各店舗の判断で静かに進むのが特徴です。
そのため、同じ商品であっても、店舗ごとに値下げされる時期や価格に差が出ることがあります。
近隣店舗でも状況が異なる場合があるため、実際の売り場を確認するとよいでしょう。
バースデイで値下げが始まりやすい時期【季節別】
夏物の値下げタイミング
夏物は、毎年7月頃から値下げが始まる傾向があります。
梅雨明け前後から夏物の売れ行きが一段落するため、この時期を境に一部商品の価格が見直されるケースが多くなります。
最初の段階では、サイズやカラーが限定された商品だけが対象になることが多く、「少し安くなった」と感じる程度の値下げからスタートします。
その後、8月に入ると値下げ対象の商品数が徐々に増え、売り場全体の価格帯も下がっていきます。
お盆前後や夏休み期間を過ぎると、在庫調整の意味合いが強まり、価格が段階的に下がっていくのが一般的な流れです。
目安は以下の通りです。
- 7月上旬〜中旬:値下げスタート(一部商品)
- 8月:再値下げが進み、対象商品が増える
- 9月中旬〜下旬:底値に近づき、在庫処分の色合いが強くなる
直近数年を振り返ると、8月の再値下げ段階では500円〜300円前後まで下がる商品が多く見られます。
この時期はまだサイズやデザインの選択肢が比較的残っていることが多いです。
一方、9月中旬以降にさらに値下げが進み300円以下や200円台になる頃には、在庫がかなり限られてくる傾向があります。
Tシャツやパジャマ、水遊び関連アイテムなどは、シーズン中に必要とする人が多いため比較的早く動きやすい傾向があります。
特にサイズ展開が限られるベビー服やキッズ服は、値下げを待ちすぎると選択肢が減ってしまうこともあるため、必要なサイズや用途が決まっている場合は、早めの購入を検討したほうが無難といえるでしょう。
冬物の値下げタイミング
冬物は、年が明けてから値下げが始まります。
12月はクリスマス需要や防寒目的での購入が続くため、価格が大きく動くことは少なく、お正月や福袋の販売が一段落した1月上旬が最初の値下げタイミングになることが多いです。
この頃から、売り場の一部商品で価格調整が入り始め、徐々にセール感が出てきます。
値下げの流れとしては、まず軽めの値下げから始まり、その後在庫状況を見ながら段階的に進んでいくのが一般的です。
特に寒さのピークを過ぎる2月後半以降は、在庫整理の意味合いが強くなり、価格が大きく下がるケースが増えていきます。
一般的な流れは、以下の通りです。
- 1月上旬:値下げ開始(対象は一部商品)
- 2月下旬:再値下げが進み、価格が大きく動く
- 3月上旬:底値に近づき、在庫処分の段階に入る
直近数年を振り返ると、この流れはほぼ共通しており、2月下旬ごろの再値下げ段階では300円前後まで下がる商品が多く見られます。
この時期はまだ選択肢が比較的残っていることが多い一方、3月上旬以降にさらに値下げが進み100円台になる頃には、在庫がかなり限られてくる傾向があります。
アウターやトレーナー、厚手のトップスなどは、2月下旬以降に一気に価格が下がることがありますが、サイズやデザインを重視する場合は、必ずしも底値まで待たない判断も必要です。
バースデイの値下げは何曜日に行われやすい?
値下げが特定の曜日に必ず行われるわけではありませんが、店舗スタッフの作業スケジュールや在庫整理の都合から、平日に価格が変わっているケースは比較的多く見られます。
特に週末の混雑を避ける目的で、平日の落ち着いた時間帯に値下げ作業が行われることもあるようです。
また、開店直後よりも、品出しや売り場調整が一段落した昼以降や夕方に、値下げが反映されていることもあります。
そのため、同じ日に来店しても、時間帯によって「昨日より安くなっている」「さっきまでと価格が違う」と感じることがあり、印象が変わる場合があります。
ただし、曜日そのものにこだわるよりも重要なのは、「定期的に店舗をチェックすること」です。
値下げは一斉に行われるとは限らず、同じ週の中でも、行く日や時間帯によって価格が変わっていることは決して珍しくありません。
気になる商品がある場合は、間隔を空けずに売り場を確認することが、値下げを見逃さないためのポイントといえるでしょう。
バースデイのセールはいつ開催される?
前述した「バースデイが安くなる2つのタイミング」のうち、こちらは期間が決まって行われる「セール」にあたります。
バースデイでは、季節の節目にあわせてセールやキャンペーンが行われることがあります。
代表的なものとしては、夏の時期に実施されるサマーセールや、年末年始に行われる初売りセールなどが挙げられます。
これらのタイミングでは、チラシや店頭告知が出ることもあり、通常よりもお得に買える商品が増える傾向があります。
ただし、セール期間中であっても、すべての商品が一斉に安くなるわけではありません。
セール対象の商品と、通常の値下げが進んでいる商品が同じ売り場に混在していることも多く、割引率や価格帯にはばらつきがあります。
そのため、「セールだから安い」と思い込まず、実際の値札や割引表示をしっかり確認することが大切です。
商品によっては、セール品よりも通常値下げのほうが安くなっているケースもあるため、価格を見比べながら判断するようにするとよいでしょう。
底値まで待たないほうがいい?値下げの注意点
※ここで紹介する考え方は、通常の値下げだけでなく、セール期間中の買い物にも共通する注意点です。
値下げが進むにつれて価格は下がりますが、その分在庫も減っていきます。
特に以下のような商品は、早めになくなりやすい傾向があります。
- 人気サイズのベビー服・キッズ服
- キャラクターもの
- 実用性の高い肌着やパジャマ
また、値下げの進み方は店舗ごとに異なるため、他店の情報がそのまま当てはまらないこともあります。
最安値にこだわりすぎず、「この価格なら納得できる」と思える段階で購入することも大切です。
バースデイで安く買うための実践ポイント
バースデイの値下げは時期が読みづらいため、「確実に安く買う方法」があるわけではありません。
そのため、安く買ううえでまず意識したいのは、次の2点です。
- 定期的に店舗をチェックすること
- 底値にこだわりすぎないこと
値下げは予告なく進むことが多く、いつ価格が動くかは店舗や商品によって異なります。
気になる商品がある場合は、タイミングを狙いすぎるよりも、定期的に売り場を確認することが最も現実的な方法といえるでしょう。
補足:値下げ・セールを判断するときの考え方
そのうえで、補足として押さえておきたい考え方があります。
- 値下げかセールかにこだわりすぎず、その時点の価格と在庫を見る
- 気になる商品は、価格が動いたタイミングで一度チェックする
- サイズやデザインを優先するか、さらに安くなるのを待つかをあらかじめ決めておく
- チラシや店頭表示をこまめに確認し、売り場の変化に気づけるようにする
これらを意識しておくと、「いつ行けばいいか」で迷いにくくなり、その時々の状況に合わせて無理なくお得な買い物がしやすくなります。
まとめ
バースデイが安くなるタイミングには、季節の切り替わりに自然に進む「値下げ」と、期間が決まって行われる「セール」の2種類があります。
バースデイの値下げタイミングを知りたい場合、まず押さえておきたいのは「夏物は7月頃から」「冬物は1月上旬から」という季節ごとの基本的な流れです。
値下げは一度で終わるのではなく、在庫状況に応じて段階的に進むため、時期が進むほど価格は下がりやすくなります。
値下げもセール、どちらも安く買えるチャンスですが、セールだから必ず最安になるとは限らず、通常の値下げのほうが安いケースもあります。
そのため、底値を待ちすぎず、自分にとって納得できる価格とタイミングで購入することが、バースデイでお得に買うためのポイントといえるでしょう。