りんご1キロは何個くらい?2~10キロの個数の目安についても解説
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りんご1キロは何個くらい?2~10キロの個数の目安についても解説

りんご

りんごは秋から冬にかけて旬を迎え、その後も初夏までスーパーでよく見かけます。

以下に、りんごの重さごとに必要な個数の目安を紹介します。

  • 1kg:約3〜4個
  • 2kg:約6〜8個
  • 3kg:約9〜12個
  • 5kg:約14〜18個
  • 10kg:約28〜36個

りんごの大きさや重さは個体差があるため、ここで示す数値は参考程度に考えてください。

スーパーのリンゴを実際に計測した結果もお伝えします。

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1キログラムのりんごは何個?

通常、りんご1個の平均重さは約300グラムとされています。

そのため、1キログラムを満たすには3〜4個のりんごが必要です。

スーパーで販売されている袋入りりんごは、この量で用意されていることが多いです。

他の商品と一緒に買うと、重くて運ぶのが大変になることもあります。

2キログラムのりんごはいくつ?

2キログラム分のりんごは、約6〜8個です。

これだけのりんごを購入すると、持ち帰る際にかなりの重さになりますが、1日に1個ずつ消費してもすぐに無くなってしまう量です。

3キログラムのりんごは何個?

3キログラム分のりんごは、おおよそ9〜12個となります。

りんごの種類によってはもっと軽いものもあり、実際の個数にはばらつきがあります。

通販を利用すれば、重い荷物を持ち運ぶ手間を省くことができ、直接自宅まで配送してもらえるため、非常に便利です。

5キログラムのりんごの数

5キログラムのりんごは、14〜18個程度です。

5kgのりんごを買う場合、例えば複数の品種を栽培している農家から購入すると、異なる種類のりんごを一度に味わうことができ、食べ比べが楽しめますよ。

10キログラムのりんごの数

10キログラムのりんごは約28〜36個となります。

通販を利用する際は、様々な品種から選べることや、訳あり商品を安価に購入できる利点があります。

訳あり商品を選ぶ場合は、その農家や店の評判をよく調べてから購入することをおすすめします。

1個あたりのりんごの重さはどれくらい?

りんご1個の重さは、300グラム前後でしょう。

例えば、スーパーで購入した「ふじ」を量ってみると、以下のような差がありました(価格は同じです)。

  • 大きい方のりんご:348g(直径約8.5cm、高さ約8cm)
  • もう一つのりんご:295g(直径約8cm、高さ約7.5cm)

見た目にはそれほど差がないように見えても、重さは予想外に異なり、その差は53グラムにもなりました。

りんごの平均重さはどのくらい?

この2つのりんごの平均重さは、約322グラムです。

スーパーにあるりんごは、このサンプルより大きいものも小さいものもあり、平均すると約300グラムほどでしょう。

りんごといえばキティちゃんのサイズ

りんごを使ったキャラクターのサイズ表現は面白いものです。

キティちゃんの身長はりんご5個分、体重はりんご3個分とされています。

ユニークな表現方法ですね。

これによれば、キティちゃんの体重は約900グラム、身長は約40cmとなるでしょう。

りんご1個のカロリーは?

最近購入した、大きい方の皮付きりんごの栄養成分は以下の通りです。

  • エネルギー:194kcal
  • 糖質:49.6g

りんごのカロリーや糖質は、文部科学省の食品成分データベースで重さを入力して調べることができます。

ここでの糖質量は炭水化物と食物繊維のデータから計算しています。

ただし、食べられない部分(例えば種など)も含まれているため、実際に摂取するカロリーや糖質は少なくなる可能性があります。

100グラムの可食部分の栄養価は次のようになります。

  • エネルギー:56kcal
  • 糖質:14.3g

※栄養情報は更新される可能性がありますので、最新の情報は食品成分データベースでご確認ください。

りんごのサイズと個数のまとめ

りんごは多様な品種があり、一年中楽しめる貴重な果物です。

特に秋から冬にかけてが美味しい季節とされています。

りんご1個の重さは約300g。

ばら売りの場合は、1個いくらですが、kg単位の場合はさまざまな個数で販売されています。

  • 1キログラム:約3〜4個
  • 2キログラム:約6〜8個
  • 3キログラム:約9〜12個
  • 5キログラム:約14〜18個
  • 10キログラム:約28〜36個