551蓬莱のチルド豚まんの日持ち期間と、最適な保存方法について
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551蓬莱のチルド豚まんの日持ち期間と、最適な保存方法について

豚まん

551蓬莱の豚まんには、できたての温かい豚まんと、お土産にぴったりの冷蔵タイプ(チルド豚まん)があります。

551のチルド豚まんの日持ち(消費期限)は「製造日を含め5日間」です。

保冷剤も付いてきますが、持ち歩きに時間がかかる場合は、別売りの保冷バッグを購入するとよいでしょう。

あたたかい豚まんの場合は、消費期限は購入日当日までですが、帰ってすぐに冷蔵庫に保存すれば3日持ちますよ。

この記事では、チルド豚まんを中心に、日持ちや保存方法、食べ方などを解説します。

温かい豚まんを買った場合も、保存方法や温め方はチルドタイプと同じなので、ぜひ参考にしてくださいね。

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551蓬莱のチルド(冷蔵)豚まんはどれくらい持つ?

551のチルド豚まんは、冷蔵庫保存の場合、製造日を含め5日間持ちます。

例えば5月20日に買った場合、5月25日までです。

チルドの持ち歩き時間

チルド商品には、保冷剤が付いてきます。

お店の貼り紙で確認したところ、持ち歩き時間は「3時間」となっていました。

保冷バッグも売っているので、お出かけや出張のお土産として買う場合は、持ち運ぶ時間に合わせて保冷バッグの購入を検討するとよいでしょう。

保冷バッグを使った場合の持ち歩き時間は「5時間」です。

保冷バッグ
・大:税込250円
・小:税込200円

保冷バッグを持参していく、という方もいました。

夏などの暑い時期で心配だったり、持ち帰り時間が長くなりそうな時には、オンラインショップを利用すると良いでしょう。

温かい551蓬莱の豚まん[肉まん]の日持ちについて

できたて熱々の豚まんの場合は、室温だと購入日当日が消費期限ですが、冷蔵すると少し長持ちします。

購入後、速やかに冷蔵庫に入れれば、3日間は保存可能です(製造日も含めて3日)。

例えば、5月20日に買った場合、5月23日まで持つということです。

温かい豚まんは、当日中は常温で持ち歩きできます。

できれば、できたての温かい豚まんは、買ったその日のうちに食べたいところ。

でも、大きさもあるため、買ったその日に全部食べきれないこともあるでしょう。

もし食べきれなかったら、冷蔵庫で保管すれば翌日も美味しく食べられますよ。

ただし、百貨店で「本日中」と表示されている場合は、その日のうちに食べて欲しいということです。

これは百貨店のルールによるものです。

551の豚まんを保存する方法(冷蔵・冷凍)

551蓬莱肉まんに最適なのは、冷蔵保存です。

チルドタイプでも、温かい豚まんでも同じです。

家に持ち帰ったらすぐに冷蔵庫に入れましょう。

これまでもお伝えしたように、チルド豚まんは、冷蔵庫保存で5日間持ちます(製造日を含む)。

温かい豚まんの場合は、冷蔵保存すると消費期限を3日間に延ばせます。

冷凍保存について

551蓬莱には「冷凍の豚まん」はありません。

蒸したての豚まんと、チルド豚まんのみです。

公式では、温かい豚まんや、チルド豚まんの冷凍保存についても推奨していませんでした。

冷凍保存されても短時間なら品質に影響はないと思われますが、それを以って、弊社が消費期限の延長を保証するものではございません。

よくあるご質問(551HORAIオンラインショップ)より引用

冷凍保存しているという口コミも見かけますが、基本的には、冷蔵保存で期限内に食べるべきでしょう。

食感や味は少し落ちますが、もし冷凍するなら、乾燥しないよう1個ずつラップで包んでからジップロック袋などに入れ、一週間以内をめどに、なるべく早く食べるようにしてくださいね。

おいしく551蓬莱の豚まんを温め直す方法

冷蔵保存した551蓬莱の豚まんを温め直す方法をご紹介します。

公式でおすすめの食べ方は、蒸し器やセイロを使って蒸す方法です。

蒸し器やセイロで蒸す

家庭用の蒸し器やセイロを使用し、蒸気がしっかり立った後に、豚まんを入れて加熱します。

豚まん1~5個を温める場合の目安は、10分~15分です。

この方法で、まるで、できたての豚まんのようなふっくらとした食感を味わうことができます。

電子レンジで温める

蒸し器がない場合でも、電子レンジで温めることができます。

ラップをしてチンして食べる方も多いと思いますが、公式の方法をご紹介します。

レンジで蒸すようなイメージです。

  1. まず、お皿に、少しの水やお湯を入れます
  2. 割り箸を割って、お皿の上に2本を平行に置きます
  3. その割り箸の上に豚まんを置きます
  4. 水を少し含ませたキッチンペーパーで覆います
  5. 最後にラップをかけて加熱します

500Wの電子レンジを使用する場合、1個なら約1分、2個なら約2分が目安です。

(3個なら約2分30秒、4個なら3分30秒が目安ですが、この方法で一度にたくさんのせるのは難しいかもしれません)

電子レンジのワット数によって、加熱時間や必要な水の量を調整してください。

皮が硬くならないよう、加熱のしすぎには注意してくださいね。

冷凍保存した場合

冷凍保存した場合は、二つの方法があります。

実際の食べ方として多いのは、水にくぐらせてラップをしてから、レンジで温める方法です。

霧吹きがあれば霧吹きで全体を濡らし、無い場合はさっと水に濡らすとよいでしょう。

もうひとつは、前日に冷蔵庫に移動してゆっくり解凍した後、温めて食べる方法です。

解凍後の温め方は、冷蔵保存した豚まんの温め方と同じです。

551蓬莱のチルド(冷蔵)豚まんの入手方法

保存がしやすく匂いも少ないチルドタイプの豚まんは、持ち運びに便利です。

お土産としても、自宅で食べる用としても人気があります。

チルドタイプは、主に、遠距離で持ち運ぶ方向けの販売となっています。

そのため、どこにでも売っているわけではなく、新大阪駅や大阪駅、大阪空港、関西空港などで購入できます。

  • JR大阪駅中央口店(改札外):10:00~21:00
  • 新幹線新大阪駅店(新幹線改札内):9:00~21:00
  • アルデ新大阪店:テイクアウトは9:00~21:00
  • 大阪空港到着ロビー店(伊丹): 8:00~21:00
  • 関西空港店:テイクアウトは7:00~21:00
  • 大津SA(上り)店:10:00~20:00
  • エキマルシェ新大阪店 (在来線改札内): 9:00~21:30
  • エキマルシェ新大阪ソトエ店(改札外):9:00~21:30

チルド豚まんは、この他に、公式オンラインショップで買うことができます。

2個、4個、6個、10個入りがあります。

大手通販サイトで購入している方もいました(以前は「551蓬莱 公認店」があったようですが、見当たりませんでした)。

ちなみに、似た名前のお店に「蓬莱本館」があります。

同じく大阪土産の豚まんを販売していますが「551蓬莱」とは別の会社です。

蓬莱本館の豚まんはスーパーで買えるので、混同してしまう方も多いようですが、もしわからなくなってしまったら「551」と書いてあるかどうかを目印にしてくださいね。

チルド豚まんは4個入りのみ

店頭で買えるチルド豚まんは、4個入り1種類のみです。

  • チルド豚まん4個入:920円(税込)

チルド商品を選ぶと「保冷剤」が付いてきます。

保冷バッグも売っています(大:税込250円、小:税込200円)。

蒸し器や電子レンジでのおいしい食べ方の案内も入っていますよ。

温かい豚まんは関西地域で買える

551蓬莱のチルド豚まんは、一部店舗のみの販売ですが、温かい豚まんは、大阪を中心とした関西地域の多くの場所で見つけることができます。

公式サイトで店舗数を調べてみると、61店舗ありました。

大阪、新大阪、京都の主要駅付近で購入することが可能です。

駅以外では、阪急、阪神、大丸、近鉄、高島屋などの百貨店での取り扱いが多いです。

551の豚まんの匂い対策にはチルド商品がおすすめ

551蓬莱の豚まんをお土産に選ぶ際、気になるのがその匂いです。

温かいと、どうしても匂ってしまうものです。

地元では、551の豚まんを持って電車に乗るという光景は日常茶飯事なので、そこまで気にしていないようですが・・・

新幹線のような閉じた空間では、他の乗客に迷惑をかけないか心配になる方もいるでしょう。

匂いを抑えるためには、車内で食べるのはNGです。

持ち運ぶ場合に匂い漏れを防ぐには、豚まんをビニール袋に入れてしっかりと封をするのがよい、と聞きますが、温かい豚まんを袋に入れて封をすると傷んでしまうのでおすすめできません。

持ち運びするなら、匂いが気にならないチルド豚まんがおすすめです。

チルドを扱っていない店舗の場合は、事前に連絡すれば、冷ました状態で準備してくれる店舗もあるようですよ。

まとめ

551蓬莱の肉まんの日持ちや保存方法、温め方などについてお伝えしました。

  • チルド豚まんの日持ちは、冷蔵保存で製造日を含め5日間
  • 温かい豚まんの日持ちは、購入日当日。だたし、すぐ冷蔵保存すれば3日持ちます

551蓬莱では冷蔵保存を推奨しているので、美味しく食べるためには冷蔵保存で期限内にいただくのがおすすめです。

蒸して食べるとできたての味を再現できますが、レンジで温めても美味しくいただけますよ。