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夏の涼にもぴったり!関東で楽しめる絶品流しそうめんのスポット

流しそうめん

夏と言えば、涼を求めて流しそうめんを楽しむ季節。

関東には、そんな日本の夏を象徴する体験を提供してくれる素敵な場所がたくさんあります。

この記事では、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬にある、選りすぐりの流しそうめんを楽しめるスポットを11か所ご紹介!

夏の一日を涼しく快適に過ごせること間違いなしです。

東京での流しそうめんおすすめスポット

鮒宿(ふなやど):四季を感じる味わい深い料理

利用期間:7月~9月下旬(要予約)

「鮒宿」は京王線「柴崎駅」から徒歩5分の場所にあり、夏季限定で流しそうめんを味わうことができます。

緑豊かな和風の空間で、まるで古き良き時代の日本家屋にいるような感覚に。

掘りごたつ式の座敷でリラックスしながら、竹製の流れるテーブルセットでそうめんを楽しめます。

野菜の天ぷらや冷たいトマトも一緒に味わえるので、ぜひ事前予約をして訪れてみてください。

神奈川で見つけた流しそうめんの名所

茶屋かど:自然を感じる絶品グルメ体験

利用期間:3月末~10月末

北鎌倉駅から徒歩約10分の「茶屋かど」では、緑溢れる庭で流しそうめんを提供しています。

風情のある竹流れで提供されるそうめんを、とろろや天ぷらと共に楽しむことができます。

食べ放題で、つゆが足りなくなったら追加もできますし、そばやうどん、軽食、丼ものもありますよ。

丹沢湖ロッジ:家族で楽しむ特別な体験

利用期間:夏季限定、家族向け(事前確認が必要)

富士山を背景に美しい丹沢湖のほとりにある「丹沢湖ロッジ」では、夏だけの特別な体験として流しそうめんを楽しむことができます。

竹の台は設置してもらえるので、そうめんとつゆを持参して、家族で一緒に自然を感じながらの食事を楽しんでください。

事前に詳細を問い合わせてみましょう。

埼玉でおすすめの流しそうめんスポット

長生館(ちょうせいかん):息をのむ長瀞の景色

活動期間:4月末から10月まで(詳細は公式サイトで)

長瀞で親しまれる「長生館」は、アウトドアの魅力満載の地で、長瀞渓谷の国の名勝地に面した全客室からは、圧巻の景観が広がります。

こちらで提供される流しそうめんは、地元の製麺所が作る特別な麺と清らかな奥秩父の水を使用しており、自然の中で味わうそうめんは格別です。

人気のため、先着順での受付なので、早めの訪問がおすすめです。

おふろcafe 白寿の湯:自然あふれる流しそうめん

活動期間:5月から夏期(イベントスケジュールを確認)

赤褐色の天然温泉が自慢の「白寿の湯」では、リラクゼーションスペースやヘルシーな食事で知られています。

夏には、緑豊かなテラスで1時間の食べ放題流しそうめんが楽しめ、野菜天ぷらもセットで提供されます。

事前に予約すれば、1組ずつ専用で利用可能。

入浴とセットのプランは、じゃらんでも予約できます。

ボンゴヴィラ:八千代市のファミリー向けアウトドアパーク

活動期間:年間を通じて

「ボンゴヴィラ」は、ウェスタンスタイルが特徴の八千代市のアウトドア施設で、バーベキューやジンギスカン、流しそうめんを楽しめます。

家族連れには特におすすめで、子ども用の遊具も豊富にありますし、ペットも一緒に過ごせます。

各ブースに設置された流しそうめん設備で、プライベートに楽しむことが可能です。

事前予約が必要となっており、じゃらんでのブース予約も可能です(流しそうめんやバーベキューコンロのレンタルは予約が別途必要)。

茨城で訪れたい、絶景の流しそうめんスポット

もみじ苑:奥久慈の静寂な隠れ家

利用時期:5月から9月中旬

茨城県の奥深く、静かな奥久慈地域に位置する「月待ちの滝」近くの「もみじ苑」は、自然に囲まれたログハウス風の建物で、訪れる人々に滝の美しい眺めを提供します。

ここでは、店主自ら焙煎したコーヒーや丁寧に作られた蕎麦とともに、流しそうめんを数量限定で楽しむことができます。

特に、迷路やトンネルといった仕掛けが施されたユニークな流しそうめんは特許を取得しており、多くのメディアで取り上げられています。

さらに、「月待ちの滝」は裏側からもその美しさを堪能でき、日本のパワースポットとしても有名です。

栃木で体験できる、人気の流しそうめん

花見ケ岡岩保:昔懐かしい食堂で味わうひんやりそうめん

利用時期:7月から9月末

自然に囲まれた「花見ケ岡岩保」は、昔ながらの食堂の雰囲気が漂う場所です。

こちらでは、卓上で高速に回転する特別な装置で流される流しそうめんを提供しており、普通のつゆと味噌つゆで冷たくてさっぱりしたそうめんを味わえます。

また、ここのサクサクの唐揚げとの組み合わせも大変人気があります。

大川戸ドライブイン:益子町の特色ある流しそうめん

いちご狩りで有名な益子町にある「大川戸ドライブイン」では、独特の回転式装置を使用して、3年間熟成されたそうめんを楽しめます。

ここでは、季節の天ぷらやキノコ料理、川魚の塩焼きなど、旬の食材を使った料理が味わえるのが魅力です。

隣接する釣り堀では、ニジマス釣りを体験し、その場で塩焼きにしてもらって食べることもできます。

群馬で見つける、流しそうめんの名所

麦挽屋 今助:こだわり生麺の味わい

利用可能期間:7月20日から9月8日まで(9月は土曜日と日曜日のみ)

「麦挽屋 今助」は、生うどんや生そばが自慢のお店で、根岸物産直営の食事処として親しまれています。

店内では、伝統的なうどんやそばのほか、キムチとトマトを使用したユニークなうどんも人気です。

夏期限定で楽しめる流しそうめんは、直送される新鮮な生そうめんを使い、卓上で回転させるスタイルが特徴で、訪れた人々に新鮮な味わいを提供しています。

川魚グルメ館くるま:渋川市の自然溢れる食体験

利用可能期間:春から秋にかけて

渋川市にある「川魚グルメ館くるま」は、清らかな湧水で育ったニジマスやアユ、わさび、クレソンなど、新鮮な食材を提供するスローフードレストランです。

釣りや魚のつかみ取り、バーベキューといったアウトドアアクティビティのほか、流しそうめんも楽しめます。

流しそうめんは、20名以上の団体で予約が可能で、それ未満の場合でも当日先着順で受け付けています。

まとめ

群馬県でのひとときは、自然の中で涼を感じながら伝統的な流しそうめんを味わう絶好の機会です。

訪問前には、最新の営業状況を確認してから出かけることをお勧めします。