毛玉取り器はどこに売ってる?ダイソー、セリア、ニトリ、無印良品など
PR

毛玉取り器はどこに売ってる?ダイソー、セリア、ニトリ、無印良品など

毛玉取り 暮らし

毛玉が気になってきた時に必要になる毛玉取り器。

安さだけで選ぶなら、100均でも買えますよ。

性能を求めている場合は、3000円弱で購入できるので、売れていて、評価の良い商品を選ぶとよいでしょう。

ネットで条件にピッタリなのは、テスコムの毛玉クリーナーでした。

この記事では、毛玉取り器がどこに売っているのかをまとめました。

品揃えで言えば家電量販店、実店舗以外ではネット通販がダントツです。

以下のようなお店で買えますよ。

  • 100均(ダイソー、セリア、キャンドゥなど)
  • 家電量販店(ヤマダ電機、コジマ、ジョーシン、ヨドバシカメラなど)
  • ホームセンター(コーナン、カインズ、DCMなど)
  • ドン・キホーテ
  • ハンズ
  • イオン
  • ニトリ
  • 無印良品
  • ネット通販

お店によっては、電池式の電動の製品ではなく、手動のブラシタイプのみを取り扱っている場合もあります。

 

\ 楽天ブラックフライデー開催中 /

ランキングページはこちら

11/27(水)1:59まで!

毛玉取り器はどこに売ってる?

冒頭でお伝えした毛玉取りを売っているお店について、詳細を見ていきましょう。

まずは、安さが魅力の100均から。

ダイソーやセリアなどの100円ショップ

100円ショップでは、電動タイプ、手動タイプの毛玉取りがあります。

売り場は、靴下やインナー、マフラー、ベルトなどの衣類のコーナーにある可能性が高いですが、店舗や季節によってまちまちです。

手芸コーナーにあったり、全然関係ないところにあったりするので、店員さんに聞いてみるのが早いでしょう。

ダイソー

ダイソーでは、コンパクトな毛玉取り器「毛玉とり」を取り扱っています(税込110円)。

小さいながらも、見た目より使えるアイテムです。

単三電池2本を入れて使うタイプで、毛足の短いものに向いています。

必要な電池も店舗で同じ110円で販売しているので、一緒に購入することができます。

 

ネットストアで確認すると200円商品の「電池式毛玉取り」と100円商品の「毛玉取りブラシ」もありました。

セリア

セリアには電動タイプはなく、手動のタイプの毛玉取り「毛玉とれーる」があります。

手のひらサイズで、上部にざらざらした網目の部品がついています。

イメージがわかないと思うので、ネットで似たものをさがしてみると「毛玉おとし」という商品がありました。

使い方としては、毛玉取りで毛玉の部分を軽く撫でる感じです。

その際、動かないように手で押さえて、小刻みに毛玉取りを動かすとうまく取れます。

電池を使わないので、音が気になる時にもよいですね。

こちらも、毛足の短いものに向いています。

キャンドゥ

キャンドゥでは、電池を使用するタイプの毛玉取りが税込660円で販売されています。

2023年に価格改定が行われました。

値上がりしても、コスパを考えると好評のようです。

家電量販店

毛玉取り器は、家電量販店で売っています。

テスコム、マクセル(マクセルイズミ)、ティファールなど、様々なメーカーの電動の毛玉取り器があります。

ヤマダ電機、コジマ、ジョーシン、ヨドバシカメラなど、どの店舗でも見つかるでしょう。

店舗によっては、ブラシタイプの取扱いもあります。

毛玉取り器は、レジ周辺に設置されていることも多く、他の商品を購入する際に一緒に手に入れやすいです。

特設の販売ワゴンに置いてあることも。

 

ティファールやテスコムの毛玉クリーナー、イズミの毛玉とるとるは、多数の店舗で購入可能です。

ホームセンター

毛玉取り器は、どのホームセンターでも売っています。

売り場は、家電売り場、または生活用品のコーナーにあるでしょう。

手動タイプ、電動タイプなど、店舗によって取り扱っている商品は様々です。

一例を紹介します。

コーナン

コーナンでは、手動タイプと、電池式の毛玉取りがありました。

カインズ

カインズでは、見た目が可愛い毛玉取り器や、「でか!けだまとり」という商品、オーム電機の毛玉取り器のほか、セリアで売っているような、手動タイプの「毛玉おとし」がありました。

ビバホーム

ビバホームでは、ビバライフの使いやすい毛玉取り器や、持ち運びに便利なコンパクトサイズの毛玉取り器、さらに毛の長さを調節できるカバー付きの毛玉取り器を販売していました。

毛玉取りブラシも売っています。

DCM

DCMでは、DCMブランドの両面毛玉取りブラシがありました。

この他にもいくつかの毛玉取りブラシを売っている店舗もあります。

さらに、T-falの毛玉クリーナーもありました。

コメリ

コメリでは、手動の毛玉おとしがありました。

店舗によっては電動の毛玉クリーナーがあるでしょう。

ナフコ

ナフコでは、数種類の電動の毛玉取り器や、毛玉取りブラシがありました。

ドンキホーテ

毛玉取り器は、ドンキホーテでも売っています。

100円ショップより大きな毛玉取り器がありました。

リーズナブルな価格でありながら、カーペットにも使えるような毛玉取り器もあります。

イオン

イオンでも、ブラシタイプ、電動タイプの毛玉取り器がありました。

ブラシタイプは価格は少々高めでしたが、長期的に見ればその価値はあるでしょう。

 

西友、イトーヨーカドーなどの総合スーパーでも毛玉取り器を取り扱っています。

その他のスーパーでも、店舗によっては毛玉取り器を売っている可能性があります。

ニトリ

ニトリには、電動タイプの毛玉取り器がありました。

店舗では、毛玉おとしも売っているようです。

無印良品

無印良品では、電動タイプの毛玉取り器はありませんが、ブラシタイプの「ブナ材洋服ブラシ」があります。

コシのある豚毛のブラシです。

大きな毛玉は照れませんが、ブラッシングすると、ホコリや小さな毛玉が取れ、毛並みも整います。

その他、毛玉取り器を売っている場所

この他、毛玉取り器は、ハンズやロフトなどのバラエティショップでも購入することができます。

ドラッグストアでも、店舗によってはあるかもしれません。

ネット通販で毛玉取り器を買うメリット

実店舗では、店舗内の限られたスペースのため、毛玉取りの品揃えが限定的になることがあります。

これに対してオンラインストアでは、スペースの制限がないため、さまざまな種類の毛玉取りから選ぶことができます。

交通費などの追加コストを考えても、オンラインでの購入はコスパが良いです。

商品に対する評価、購入者の感想を事前にチェックできることも、大きな利点です。

ただし、商品を直接目で見て確認したいなら、実店舗での購入も検討する価値があるでしょう。

毛玉取り器のおすすめ

毛玉取り器(毛玉クリーナー)は数多くありますが、メーカーで有名なのは、テスコム、イズミ、ティファールです。

その他の売れ筋を見ると、無名ブランドの商品もたくさんあるので、評判の良い商品を調べてみるのも楽しいでしょう。

パワーが欲しい場合は、コンセント式がおすすめです。

 

商品選びに迷ったら、ユーザーからの評価も高いテスコム、イズミ、ティファールの商品の中から選ぶのも良いと思います。

テスコム 毛玉クリーナー 毛玉トレタ KD788

テスコムの毛玉クリーナー KD788は、コンセントタイプでパワーがあるため、ソファーなどの家具や毛布などにも適しています。

(充電との2WAYや、乾電池式の商品もあります)

三段階の調整機能がついているため、衣類を傷める心配が少ないです。

クリーナーのお手入れもしやすい設計になっています。

前の型のKD778も売れていますが、新しいKD788も値段は変わりません。

マクセル 毛玉とるとる KC-NW722

マクセル(マクセルイズミ)の毛玉取り器KC-NW722は、服を着たまま使えるのが特徴です。

パワフルなAC電源(コンセント)でも使えますし、充電してコードレスでも使えるので使い勝手が良いです。

(充電式や乾電池式の商品もあります)

こちらも、三段階の調整機能がついています。

現在の型はKC-NW722ですが、検索すると前の型のKC-NW79が売れているようです。

ティファール 毛玉クリーナー JB7001J0

ティファールのJB7001J0は、充電式の毛玉クリーナーです。

商品ページで確認すると、充電しながら使ってもOKということなので、コンセント式と充電式の2WAYで使えそうですね。

生地の種類や毛足の長さに合わせて、高(HIGH)~低(LOW)まで調整可能です。

ティファールの毛玉クリーナーは、この製品と、乾電池タイプの2種類のラインナップです。

毛玉取り器とは?

毛玉取り器は、その名の通り、衣類や布製品から毛玉を取り除くための便利な道具です。

この道具には、手動式と、電動式(電池式、充電式、コード式)の二つのタイプがあります。

どちらも、衣類の表面を滑らかにするのに役立ちます。

 

手動式の毛玉取りは、無印良品の項目で紹介したように、ブラシで毛玉を絡め取るものや、セリアで売っているようなタイプ、シェーバーのようなタイプがあります。

 

一方で電動式は、回転する刃を用いて毛玉をカットします。

大きさもいろいろあり、セーターやカーディガン、布製のソファ、カーペットなど、様々な布製品のお手入れに適しています。

毛玉取り器の使い方で注意すべきポイント

毛玉がきれいに取れると、つい力を入れ過ぎてしまうことがあります。

力を強く入れすぎると、生地が破れたり裂けてしまうことがあるので注意が必要です。

袖口やボタンホール周辺を処理する際は、調整機能がついた毛玉取り器を使い、最も弱い設定で慎重に行うことをおすすめします。

また、毛玉取り器の種類によっては、対応できない素材があります。

そのため、毛玉取り器を購入する際は、使用する衣類に適した毛玉取り器を選ぶようにしましょう。

まとめ

衣替えの季節が近づくと、洋服の毛玉対策が気になりますね。

次のシーズンが始まる前に、毛玉取り器を準備しておくと安心です。

毛玉取り器は以下の店舗やオンラインショップで購入可能です。

  • 100均
  • 家電量販店
  • ホームセンター
  • ドンキ
  • ハンズ
  • イオン
  • ニトリ
  • 無印良品
  • ネット通販

手動タイプ、電池タイプ、USB充電タイプなど、さまざまなタイプの毛玉取り器がありますので、使用シーンに合わせて選びましょう。