食用のクエン酸は100円ショップでも手に入りそうな印象がありますが、実際に探してみると売っているのはほとんどが掃除用です。
食用クエン酸が欲しい場合は、スーパーやドラッグストアに行くのがおすすめです。
スーパーでは少量入り、ドラッグストアでは500gくらいの商品が多いので、欲しい量にあわせて選ぶとよいでしょう。
通販でも購入できますよ。
この記事では「100均で探す → 見つからなかった場合どうするか」までを、体験談を交えてお伝えします。
食用のクエン酸は100均で買える?
クエン酸は名前自体はよく知られているものの、どの売り場に置かれているかが想像しづらい商品です。
また、少量だけ使いたい場面も多く、まずは100円ショップを思い浮かべる人が多いのも自然だと思います。
実際に100均に行くとクエン酸自体は見つかるため、「これでいいのかな?」と迷ってしまうケースが少なくありません。
実は、100円ショップで売っているクエン酸は、掃除用途の商品が中心です。
食用として使えるものは常に置かれているわけではなく、見つからなくても珍しいことではありません。
私自身、ダイソー・セリア・キャンドゥを実際に回って確認しましたが、食用のクエン酸を見つけるのは簡単ではありませんでした。
最初は探し方が悪いのかと思いましたが、複数店舗を見て回るうちに、これは100均ではよくある状況だとわかりました。
ダイソーで探した結果
ダイソーでは、製菓材料コーナーを一通り確認しましたが、クエン酸は見当たりませんでした。
一方、掃除用品売り場にはクエン酸が並んでおり、120g、200g入りなど、容量違いの商品が置かれていました。
売り場を見る限り、用途は掃除や洗濯を想定したものが中心で、料理目的で探すと見つけにくい印象です。
セリアで見つかったケース
セリアでも、クエン酸は掃除用品コーナーにあります。
その中には、料理や飲み物にも使えることが明記されている商品が見つかる場合があります。
今回見かけたのは120g入りのクエン酸でした。
ただし、製菓材料として積極的に展開されているわけではなく、在庫は安定していません。
少量だけ使いたい場合には選択肢になりますが、毎回同じ商品を買いたい人にはやや不向きです。
キャンドゥでの取り扱い状況
キャンドゥでもクエン酸は販売されていますが、用途は掃除向けが中心でした。
掃除用品エリアに120gと150g入りのクエン酸がありました。
料理やお菓子作りを目的として探すと、適した商品が見つからない可能性が高いと感じました。
100円ショップでのクエン酸は、掃除需要が優先されやすい商品です。
そのため、食用向けが常備されていない店舗が多く、見つからなくても探し方が悪いわけではありません。
私自身も複数の店舗を回ってから、この点に納得しました。
掃除用と迷いやすい理由と見分け方
クエン酸は掃除用と食用で見た目がよく似ているため、初めて探すと戸惑いやすい商品です。
どちらも白い粉末で、容器の形やデザインも大きく変わらないことが多く、売り場で手に取っただけでは違いが分かりにくいと感じました。
料理にも使えるクエン酸は、食品用途を前提として作られており、純度は99.5%以上とされています。
一方で、掃除専用として販売されているクエン酸は、清掃用途を想定した商品で、食品として使うことは想定されていません。
判断の目安としては、パッケージに「料理」「飲み物」「お菓子作り」などの用途説明があるか確認するとよいでしょう。
また、掃除専用の使い方しか書いていなかったり、どの売り場に置かれているかを見るのも一つの手がかりになります。
食用クエン酸はどの売り場に置かれている?
スーパーでは、食用クエン酸は製菓材料コーナーに置かれていることが多いです。
実際に売り場を見てみると、重曹やドライイースト、寒天、アガーなどのお菓子作りに使う材料と一緒に並んでいるケースが目立ちました。
一方で、すべての店舗が同じ配置とは限らず、スーパーによっては薬のコーナーに置かれていることもあります。
このため、必ずしも一か所だけを探せば見つかるとは限りません。
なお、調味料売り場に置かれていることはあまりなく、最初からそのコーナーを探す必要はほとんどありません。
こうした売り場の傾向を知っているだけでも、店内での探しやすさはかなり変わります。
そもそも食用クエン酸はどんな場面で使われる?
食用クエン酸は、お菓子作りで酸味を加えたいときや、飲み物やシロップを作るときに使われることが多く、用途はある程度限られています。
普段の調理ではあまり出番がない分、必要なときにだけ購入する人も多い素材です。
こうした使われ方をしているため、売り場も砂糖や調味料の棚ではなく、製菓材料のコーナーに置かれているケースが多いのだと思いました。
100均で食用クエン酸が見つからなかった場合は?
100円ショップで見つからなかった場合は、無理に探し続けるより、別のお店に移動した方が効率的です。
次に紹介する店舗では、比較的スムーズに見つかることが多いです。
西友やイオンなどのスーパーでの購入例
食品用クエン酸は、スーパーで簡単に見つかります。
製菓材料のコーナーに置いてあることが多いです。
重曹やドライイースト、ペクチン、アガー、食紅などと一緒に並んでいるでしょう。
代表的な商品は、Home made CAKE クエン酸30g(10g×3袋):共立食品です。
イオンやマックスバリュ、西友、コープなどで見かけました。
(業務用スーパーでは見かけませんでした)
このように、スーパーの製菓材料コーナーにあるクエン酸は、少量パックのものが中心で、初めて使う場合でも買いやすい量だと思います。
製菓材料コーナーで見つからなければ、掃除用品コーナーで食品に使えるクエン酸を探す方法もありますが、容量が多いかもしれません(300g入りなど)。
薬局・ドラッグストアで探す場合
薬局やドラッグストアでも、食品用クエン酸を手に入れることが可能です。
ただし、ドラッグストアでは、以下のエリアで販売されていることが多いです。
焼きミョウバンやワセリン、グリセリンなどが並んでいるコーナーです。
コンタクトレンズケア商品の隣りあたりです。
探す際は、このような商品群に注目すると見つけやすいです。
ちょっとわかりづらいかもしれないので、店員さんに聞いてみるのが早いかもしれません。
マツモトキヨシやウエルシア、コスモスでは、大洋製薬と健栄製薬の食品用クエン酸があり、サイズも複数ありました。
近所のドラッグストアでは、大きめのサイズしかなかったような気がします。
ちなみに、ドラッグストアでの食品用クエン酸は、スーパーで販売されているものに比べて価格がやや高めに設定されていることがあります。
そのため、使用後に余ってしまったクエン酸を、掃除用として使うのは少し惜しいと感じるかもしれません。
参考までに、掃除用クエン酸に関しては、300gから500g入りの粉末タイプやスプレータイプが掃除用品のコーナーで販売されていました。
ネット通販
大容量の1kg入りや、こだわった商品を探している場合は、ネットショッピングがおすすめです。
ネット通販では食品用も安く買えるので、1kgくらいのものを買って料理と掃除に使ってもいいでしょう。
もし食品用クエン酸を買ったけれど使い道があまりなかった場合、余ったクエン酸は、シンクやバスルーム、ポット、食洗器や焼き魚グリルの掃除や、洗濯などに活用することができます。
結局どこでクエン酸を買うのがおすすめ?
クエン酸を少量だけ試したい場合は100均で探すのも一つですが、見つからないことも多いです。
確実さを重視するなら、スーパー(西友など)を利用した方が迷いにくいと感じました。
また、スーパーで買うよりも量は多くなってしまいますが、薬局やドラッグストアをのぞいてみるのも現実的な選択です。
一般的なドラッグストアでは必ず売っていると思います。
私自身は、容量多めのタイプをネット通販で購入することが多く、食品用途だけでなく掃除や洗濯にもまとめて使っています。
その方がかなりお得だからです。
用途ごとに買い分ける手間がないのも便利です。
まとめ
100円ショップでは、クエン酸は掃除用途の商品が中心で、食用のものは見つからないことが多いです。
確実に手に入れたい場合は、製菓材料コーナーのあるスーパーや、ドラッグストアに寄ってみるとよいでしょう。
100均に無かった場合でも、次にどこへ行けばよいかを知っていれば、無駄足にならずに済みます。
通販でも売っていますので、買いやすい方法を選ぶとよいと思います。

